伝え方の大切さ

Hello留学カウンセラーの
Micaです。

近所の商店街での出来事
夕方の買い物の際に
大きな声で怒鳴りあってる
男たちに気づき耳を傾けてみた

どうやら、30代くらいの男性が
注意をしたようだ。
商店街では自転車に乗らず
手押しで進むべきだと。

60代のおじいさんは
どうやら大きな声で
逆ギレしていた為

30代男性も負けじと
怒鳴りちらしていた

正当な彼の意見と注意は
理解できるが頭ごなしに
おじいさんと同じレベルで
怒鳴ってたのが残念。

挙げ句の果て、
挑発させ、おじいさんが
コツンと触れたら
あっ、手を出した!
警察行こか!みたいな
展開に(-.-;)y-~~~

いやいや、違うだろ

結局、いちゃもんつけ
あいながら決着つかず
おじいさんは自転車に
乗って帰って行きました

残された30代男性は
苛立ちおさまらず
逃げるんか〜❗️と
叫んでた。

ルールを守らない人に
真っ向からぶつかっても
なかなか聞く耳もたないよな。

きっとおじいさんは
得体の知れない
お前に言われたくない!
と思ったんじゃないかな。
(自分のことは棚に上げて
なんだけどね)

最初から悪いことの
認識は薄いだろうし
気にしてないだろうから。

だからハードルは
高いわけだから
伝え方の重要さが
ポイントよね。

この場合はどう
伝えて相手に理解して
正してもらうのが
よかったんでしょうね。

今回の場合、
2人ともが後味悪く
イライラして去ったよな。

見ず知らずの人だからこそ
謙虚な指摘で相手に
不快な思いをさせないのは
最低限のマナーではないかな。

もちろん30代男性は
勇気ある態度だし
正当な意見で間違っては
ないんだけどね。

上からの態度や
指摘としては

正しくても指摘の
仕方によっては

余裕のない時は
間違いに気づいても
受け入れられないんだよね。

人間は感情の
生き物だから

今回の出来事も
露骨で直接的な言葉で
主張して注意したから

言われた方は
反論の余地はないが
逆に反感を買いギクシャク
してしまったんだろな

無難な伝え方は
指摘は時には否定的に
捉え嫌な気分に
なりがちなので
質問や疑問形で伝える

意見をぶつけるのではなく
疑問から入ってまずは
相手の意見を聞きつつ
自分の意見を提案すると
意外と受け入れてくれるかも。

私もかつては
パートナーや息子に
対して感情むき出しで
意見をぶつけて
大きな溝を作ってきた

今は、怒りをしずめる
タイミングや自分と
向き合って理解するように
なり改善されてきた

自分が変わると
自然に周りや空気も
変わるんだよね。

身近な大事な人や
職場の上司、部活、同僚
クライアントや全ての
交流する人へ

ちょっとした
配慮と思いやり、謙虚な心を
持って相手に接してみると
何か変化があるかも。

指摘は期待でも
あるわけだから

前向きに明るいファクターで
気持ちよいコミュニケーション
取りたいね〜

Have a wonderful life!!!










Mica's Life stage

4月1日(2018年)よりAmeba blogより引っ越ししました。 不慣れでまだよくわかりませんが何気ない普段の生活、想い、感じるコトを綴っていく予定です。途中で方向性やスタイルが変化するかもしれませんが常に新しいステージをめざし自分のidentityを変えるための情熱と創造性をエネルギーにしたいです!!!!ご意見、メッセージをお待ちしてます!!

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