虫の知らせ
Hello留学カウンセラーの
Micaです。
葬式や火葬、初七日全てを
終え自宅に戻ると
幼馴染みから突然
連絡があった.........
彼女は小学生以来の友人で
幼少時期を過ごし
私が転校してからも
大人になるまで交流が
続き家族ぐるみで
仲がよかった
結婚を期に遠方に住まいを
移してからはお互いの生活、
子育てがあり会う機会が減った
元々、昔から筆不精な
彼女は手紙やメールは苦手
ましてやSNSなど
積極的にする方ではない
それでも信頼で繋がっていた
友達には変わりない
そんな彼女が妙な
胸騒ぎがして
私がどうしてるかな〜と
気になりこのブログに
辿り着いたらしい
彼女も亡くした友人を
知っていてすぐにラインを
くれて直接話すことになった
彼女からの突然の連絡に
激しく動揺し泣きながら
電話で話した......
つい先日、彼と一緒に
みんなで旅行したビデオを
観たばかり。
そこで、彼に私は改めて
言ったセリフがある。
△△(彼)と〇〇ちゃん(幼馴染)が
カップルになったら嬉しいなぁと
思ってたんだよ〜
彼が私と友人を引き寄せ
強い力が生まれたのかな。
身震いするほどの
驚きと不思議なパワーを感じた
あの時、何故助けて
あげられなかったんだろう
こうすればよかった
こう言えばよかったなど
ありとあらゆることが
頭をぐるぐる駆け巡り
毎日自問自答して
自分を責めてきた
でも、この不思議なパワーの
お陰で少しだけ未来のカケラを
もらったような気がする
これからの人生
これからの残りの時間は
できる限り会いたい人に
会いたい♡
忙しさにかまけて
おざなりな時間を
過ごしていたかもしれない
彼が引き合わせ
これから残りの人生は
大切な友人とは
密な連絡を取り合いたいと
心に誓った。
早速、中旬に彼を偲ぶ会を
開くことにした。
悲しい別れの場の
葬式で久しぶりに会うのは嫌だ。
ゆっくり会って彼のことを
語り合いたい。
そして彼を引きずるのではなく
良い思い出としてココロに
いつも生き続けてほしいな。
まだまだ、ココロの傷は
深いし彼への想いは強いが
泣いてばかりはだめだね。
彼が贈った
不思議なパワーを
〇〇ちゃんから
受け継いで今日から
一歩一歩前へ進みたい
少しずつでも
ゆっくりでも
平常通り、当たり前の
日常に戻って今、この
現実を受け止められるように
なりたい
心の穴を埋めたい.........
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